渡辺 絵梨奈 / WATANABE erina
1995年兵庫県生まれ、2018年京都精華大学芸術学部 メディア造形学科 修了

現在、会社員・写真家をしながら京都を拠点に活動。
写真とシルクスクリーンを軸に制作活動を行う。

シルクスクリーン

自ら撮影した写真をシルクスクリーンを用いて再構成する。
目で捉えた像と写真となったイメージのギャップ、ズレ。

一度写真に置き換わったイメージに身体的な感覚を付加させる試み。
その中で、目で見たものの存在について考えたい。

ojineシリーズ
街中で出会うoji(おじさん)のスナップを撮っている。

ここではojiと呼ばせていただきたい。
自由で牧歌的であったり、何をしているんだろう、、、
なんだか気になる人たちによく出会う。
そんな人たちを撮影した。「おじさん」というラベルを勝手に変えて違うラベルを上から貼っている。



グループ展
2017年 180メッシュでお願いします(kara-S・京都)
      SICF18(スパイラルガーデン・東京)
2018年 京都精華大学展2018 卒業・修了発表展(京都精華大学・京都)
      Kinoprint2018 (ギャラリーヒルゲート・京都)
2020年 心覚えをたどる 若林菜穂 渡辺絵梨奈 二人展(hatoba cafe/Gallery・京都)
2023年 NUANCE(NU茶屋町8F・大阪)

個展
2018年 “pitfall” (アトリエ三月・大阪)
2020年 蜃気楼と魚 (kumagusukuSAS・京都)

2022年 feel to the light 光を感じること
(KUNST ARZT・京都)
insta @@wtn.erina
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